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  • 執筆者の写真DAIICHI WOODBOX

【広島市】不動産売却で中古住宅・空き家を早めに売るべき理由

更新日:2022年10月7日

 

広島市の不動産会社が空き家は早めに売却したほうがよい理由をご紹介!

広島市で不動産売却の相談先をお探しならダイイチ建築へご連絡ください。住んでいない空き家をそのままにしている方も多いのではないでしょうか。中古住宅や空き家を所有しているときには、放置せず早めに売却を検討したほうがいいかもしれません。ここでは、空き家状態の中古住宅を売却すべき理由と、空き家売却の方法をご紹介します。



不動産売却の常識!?空き家は早めに売ったほうがよいとされる理由

空き家

空き家となっている中古住宅を所有している場合、できるだけ早く売却を検討したいものです。


まずは、空き家を売却すべき理由について見ていきましょう。



1.放置すればするほど劣化が進む


空き家を放置していると住宅の老朽化が進み、次第に不動産の価値が下がってしまいます。いざ空き家を手放そうと思ったときに、老朽化が原因で売却がうまくいかなくなる可能性も考えられます。空き家を長く放置するほど老朽化は激しくなるため、できれば早めに空き家の売却を検討したいものです。



2.空き家の劣化で近隣トラブルに発展することも


老朽化した空き家の一部が破損したり倒壊したりした場合、近隣住民に迷惑をかけてしまうことになります。また、窓ガラスが割れるほど劣化した空き家を放置していると、近隣の景観を損ねてしまい、住民から苦情が出るおそれもあります。



3.空き家に侵入されたり放火されたりする可能性もある


門が壊れたり窓が割れていたりする住宅は、ホームレスや犯罪者が侵入しやすい環境といえます。小動物が空き家に住みついて、糞尿を撒き散らすなどの被害も実際に報告されています。空き家が放火された場合、近隣に大きな被害が及ぶリスクも考えられるので注意しましょう。



4.空き家を所有していると税金がかかる


空き家を所有している方には固定資産税が請求されます。2015年には空き家対策特別措置法が施行され、放置されている空き家の固定資産税が増額されるケースも増えています。使用していない中古住宅に税金を払い続けるのは無駄な出費です。余計な出費を抑えるためにもできるだけ早く空き家を手放したほうがよいでしょう。





不動産売却はどの方法がスムーズに売れる?空き家を売却する方法

売却の相談

空き家の売却方法は大きく分けて以下の4つです。



1.現在の状態のまま仲介売却をする


空き家を手放したい場合には、不動産会社のサポートを受けて仲介売却をするのが一般的です。


空き家をそのまま売りに出せば、リフォームしたり更地にしたりといった手間がかかりません。比較的状態のいい空き家であれば、購入希望者が現れる可能性は十分にあります。ただし、築年数の古い住宅や状態の悪い住宅は、仲介売却で買い手がつかないことがあるので注意が必要です。



2.不動産会社に空き家の買取を依頼する


不動産会社に空き家を直接買い取ってもらうという方法もあります。買取は空き家をできるだけ早く現金化したい方におすすめの方法です。また、条件が悪く仲介売却をしても買い手がつきにくい場合にも、買取を選べばスムーズに現金化できます。



3.空き家のリフォームをしてから売却する


古い空き家をリフォームしてから売却する方もいます。リフォームをすれば住宅の状態がよくなり、購入希望者が現れやすくなります。ただし、リフォームしたからといって、必ずしも高い値段で空き家を売却できるとは限りません。リフォーム費用が高くついてしまい、かえって損をする可能性も考えられるので気をつけましょう。



4.空き家を取り壊して更地にしてから売却する


空き家を更地にして土地だけを売却するという選択肢もあります。建物がかなり老朽化している場合、売りに出しても買い手がつく可能性は低く、売れるまでに時間がかかるでしょう。取り壊して更地にすれば用途が広がるため、思わぬ高値で土地を売却できることもあります。


ただし、空き家の解体にはまとまった費用がかかるので注意したいものです。また、建物がない状態の土地には税金の軽減措置が適用されないため、税率がアップするリスクも考えられます。





空き家化している中古住宅は放置せずに不動産会社に相談しよう


空き家を長期間放置していると、劣化による破損や倒壊などのリスクが高まってしまいます。また、犯罪に使われるなど思わぬ被害も考えられるので気をつけたいものです。空き家状態の中古住宅は放置せず、できるだけ早めに不動産会社に相談して判断を仰ぎましょう。


広島市のダイイチ建築では、空き家の売却に関するご相談に応じております。所有している空き家に関するお悩みがございましたら、お気軽にダイイチ建築までお問い合わせください。





広島市で不動産売却のご相談ならお任せ!不動産売却・買取、査定までの流れ


ダイイチ建築では、当社運用の不動産情報サイト物件ひろばにて、広島市西区・中区周辺の一戸建て、マンション、土地、不動産売却・買取、査定を独自のプロセスでサポートいたします。


01 : 売却のご相談

まず始めに、お客様の不動産売却についての理由をお伺いします。

ご自身の資産内容について、他人に詳しくお話される方はあまりいらっしゃいませんが、物件ひろばはお客様ひとりひとりの状況に応じた最適な手段をご提案することを信条としておりますので、是非この段階でなるべく詳しくお話をお聞かせください。

また、この段階で不動産売却にまつわる法律や税金のこと、具体的な手順についてもご説明いたします。


02 : 物件資料・資金計画のご提案

売却物件をプロが調査させていただき、査定報告書をご提出します。

実際いくらで不動産を売却できるのか、これは不動産売却をお考えのお客様にとって最大の関心事です。

物件ひろばでは売却希望物件をあらゆる角度からチェックするとともに、最新の価格動向をベースに適正価格を無料でご提示いたします。



03 : 契約

不動産会社に依頼する契約の種類は3つあります。

不動産売却のご相談・価格査定を経て、お客様が不動産売却をご決断いただいた段階で、いよいよ実際の不動産売却に向けて手続きを進めます。

まず、物件ひろばと媒介契約を結んでいただきます。媒介契約の形態は「専属専任媒介契約」「専任媒介契約」「一般媒介契約」の3つがあり、それぞれの特徴をご理解いただいたうえで、お客様にお選びいただきます。


04 : 売却活動 営業活動報告

各種広告媒体を最大限に利用した売却活動を行ないます。

ご契約いただいた媒介契約の内容にのっとり、物件の売却活動を行ないます。物件ひろばでは、物件それぞれの特徴に応じて広告を展開します。

広告手段は不動産情報雑誌・ホームページへの掲載、広告チラシなど多岐に渡りますが、物件の特徴を把握し、実際に購入されるお客様を想定したうえで、不動産売却活動を行なうことが、的確で迅速な手段と考えております。


05 : 不動産売買契約の締結

売買契約書の内容を理解した上で契約いたします。

不動産購入を希望されるお客様が見つかり、売却条件、引渡しの時期などについて合意に達した時点で、不動産売買契約のお手続きを進めます

物件ひろばは売主様、買主様双方の間に立って連絡や調整を行い、買主様への重要事項説明、契約の締結、手付金の受領などの諸手続きを法律に基づいて処理を進めます。

契約が締結された時点で、売主様・買主様双方の権利・義務が確定し、以降その権利・義務を遂行する準備に移ります。


06 : 残代金決済 引渡し

残代金の受領と同時に物件の引渡しを行い、売買契約は全て完了!物件ひろばが売主様、買主様との間に立ってお引渡し日を設定し、お引渡しのお手続きを行ないます。

主なお手続きとしては、抵当権の抹消登記手続き(司法書士代行)、残代金(物件の売買価格から手付金を引いた残りの代金)受取、固定資産税の精算、仲介手数料の支払い、登記費用の支払い、鍵のお引渡しなどがあり、これらが完了するとお引渡しとなります。





不動産売却・不動産買取のお役立ちコラム


広島市で不動産売却をお考えならダイイチ建築へ

​会社名

株式会社ダイイチ建築事務所

住所

〒733-0035 広島県広島市西区南観音1丁目6−9

TEL/FAX

082-234-2230 / 082-234-2240

営業時間

平日 09:00~18:00 土日 09:00~18:00

定休日

水曜日・祝日(事前予約制で定休日でも対応させていただきます)​※GW・お盆・年末年始は休業

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