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執筆者の写真DAIICHI WOODBOX

【広島市西区】不動産売却の査定依頼!相続物件の売却時の後悔事例

更新日:2022年10月7日

 

広島市西区の実家を相続したらまずは査定を依頼しましょう

広島市西区で不動産売却の依頼を承るダイイチ建築が、実家を相続した際にありがちな後悔事例と空き家を放置するリスクについてご紹介します。


実家を相続した場合、不動産売却か所有し続けるかを決めなければなりません。居住せずに所有し続ける場合、管理費用を含め、様々な面でデメリットが生じるおそれがあります。寂しくて実家を手放せないという方は、ぜひ参考にしてください。



不動産売却の査定前にチェック!実家売却にありがちな後悔事例

空き家の廊下

人生でそう何度も経験することのない不動産売却。不動産売却において失敗や後悔することもあるかもしれません。


中でも相続した実家の売却では、一般的な不動産売却とは異なるケースがあります。実家売却にありがちな事例をご紹介します。



高額な税金


実家を手放す際に高額な税金がかかってしまったと、驚くケースがあります。不動産売却でかかる税金のうち、譲渡所得税は相続開始日の翌日から3年10ヶ月以内に手放すことができれば、節税が可能となる特例が受けられます。



思わぬ出費


不動産売却では、すぐに買い手が見つかるとは限りません。一般的な売却期間は3~6ヶ月程度ですが、何年もかかるケースも珍しくありません。特に築年数が古い物件や立地がよくない物件の場合、不動産売却は簡単ではありません。


売却に時間がかかると、その期間も税金を納めなければなりません。ハウスクリーニングや設備の修繕、庭木の剪定などのメンテナンスが必要になることもあります。想定外の費用がかかってしまうおそれもありますので注意しましょう。



特定空き家の指定


衛生面や景観、倒壊など放置することで保安上危険と判断された場合、「特定空き家」の指定を受けることがあります。特定空き家に指定されると、管轄の自治体などから必要な措置を図るよう助言や指導が入ります。


助言・指導を聞き入れず改善が見られない場合は、所有者に代わり、空き家を解体することが可能となるのです。また、罰則が科せられるおそれもあるため注意が必要です。


そして、すぐに更地が売却できればよいのですが、時間がかかってしまうと前述したようにその分税金を払い続けなければいけません。更地にした場合は、建物がある状態のときと比べると課税額が3~6倍にもなり、高額な税金を長期間支払う必要があります。



相続トラブル


相続不動産の売却では、相続トラブルが起きることも珍しくありません。相続人は誰なのか、不動産をどのように分割するのか、揉める原因は様々です。揉めていることで売却に時間がかかってしまい、その期間の税金や管理費用を支払わなければならなくなってしまった、という後悔もよく見受けられます。





相続した実家が売れないなら不動産会社に相談を

不動産会社に相談

実家を相続した場合、自分が居住して使用するなら問題ありません。しかし、既に家を所有して住んでいる場合や、まったく別の場所に生活の基盤がある場合、実家をどうすればよいのか悩む方も多いでしょう。


特に築年数が古くて老朽化が激しい場合、なかなか買い手が見つからない可能性があります。


相続した実家がなかなか売れない場合は、リフォームを行う・価格を下げる・賃貸として活用するなどの対策を検討してみましょう。どの対策が最も適切なのか、まずは不動産会社に相談することをおすすめします。取引実績の多い不動産会社なら適切なアドバイスを提案してもらえます。


売却せずに実家を空き家のままにしておくことのデメリットは以下のとおりです。



税金がかかる


空き家であっても所有している限り税金はかかってきます。後々に居住する予定があるなら必要な出費ですが、当分使用しないのであれば無駄な出費となります。



老朽化が進む


人が居住していない家は老朽化が早く進みます。人の出入りがなく空気の流れがないことから、湿気が溜まりやすくカビが生えやすい環境です。修繕・掃除もしていない空き家は劣化が早まり、不動産価値がますます低下していきます。



倒壊の危険


老朽化が進んだ状態で放置し続けると、倒壊のおそれがあります。倒壊したことで人や物に被害を与えてしまった場合には、建物の所有者が罰せられ、損害賠償を求められることもあります。


上記のほか、ゴミの投棄や放火など犯罪に巻き込まれるリスクもあります。


自分が生まれ育った実家を処分することを寂しく思い、売却を思いとどまる方もいると思います。しかし、空き家状態の実家を長期間放置することで様々なデメリットがありますので、住む予定がない場合は早めに売却することが望ましいです。まずは信頼できる不動産会社に相談してみましょう。





相続不動産の相談もお気軽に!広島市西区の不動産売却・査定依頼はダイイチ建築へ


思い出の詰まった実家を手放すのは非常に寂しいことだと思いますが、空き家を所有し続けると様々なリスクがあります。上記でご紹介したリスクを回避したいとお考えの方は、まずは不動産会社に相談してみてください。不動産会社に相談することで、最善策を提案してもらえるでしょう。


広島市西区のダイイチ建築では、空き家の売却相談も承っております。相続した空き家の管理にお困りの方、空き家の売却・査定の依頼をお考えの方は、広島市西区のダイイチ建築へぜひご相談ください。






広島市西区で不動産売却のご相談ならお任せ!不動産売却・買取、査定までの流れ


ダイイチ建築では、当社運用の不動産情報サイト物件ひろばにて、広島市西区・中区周辺の一戸建て、マンション、土地、不動産売却・買取、査定を独自のプロセスでサポートいたします。


01 : 売却のご相談

まず始めに、お客様の不動産売却についての理由をお伺いします。

ご自身の資産内容について、他人に詳しくお話される方はあまりいらっしゃいませんが、物件ひろばはお客様ひとりひとりの状況に応じた最適な手段をご提案することを信条としておりますので、是非この段階でなるべく詳しくお話をお聞かせください。

また、この段階で不動産売却にまつわる法律や税金のこと、具体的な手順についてもご説明いたします。


02 : 物件資料・資金計画のご提案

売却物件をプロが調査させていただき、査定報告書をご提出します。

実際いくらで不動産を売却できるのか、これは不動産売却をお考えのお客様にとって最大の関心事です。

物件ひろばでは売却希望物件をあらゆる角度からチェックするとともに、最新の価格動向をベースに適正価格を無料でご提示いたします。



03 : 契約

不動産会社に依頼する契約の種類は3つあります。

不動産売却のご相談・価格査定を経て、お客様が不動産売却をご決断いただいた段階で、いよいよ実際の不動産売却に向けて手続きを進めます。

まず、物件ひろばと媒介契約を結んでいただきます。媒介契約の形態は「専属専任媒介契約」「専任媒介契約」「一般媒介契約」の3つがあり、それぞれの特徴をご理解いただいたうえで、お客様にお選びいただきます。


04 : 売却活動 営業活動報告

各種広告媒体を最大限に利用した売却活動を行ないます。

ご契約いただいた媒介契約の内容にのっとり、物件の売却活動を行ないます。物件ひろばでは、物件それぞれの特徴に応じて広告を展開します。

広告手段は不動産情報雑誌・ホームページへの掲載、広告チラシなど多岐に渡りますが、物件の特徴を把握し、実際に購入されるお客様を想定したうえで、不動産売却活動を行なうことが、的確で迅速な手段と考えております。


05 : 不動産売買契約の締結

売買契約書の内容を理解した上で契約いたします。

不動産購入を希望されるお客様が見つかり、売却条件、引渡しの時期などについて合意に達した時点で、不動産売買契約のお手続きを進めます

物件ひろばは売主様、買主様双方の間に立って連絡や調整を行い、買主様への重要事項説明、契約の締結、手付金の受領などの諸手続きを法律に基づいて処理を進めます。

契約が締結された時点で、売主様・買主様双方の権利・義務が確定し、以降その権利・義務を遂行する準備に移ります。


06 : 残代金決済 引渡し

残代金の受領と同時に物件の引渡しを行い、売買契約は全て完了!物件ひろばが売主様、買主様との間に立ってお引渡し日を設定し、お引渡しのお手続きを行ないます。

主なお手続きとしては、抵当権の抹消登記手続き(司法書士代行)、残代金(物件の売買価格から手付金を引いた残りの代金)受取、固定資産税の精算、仲介手数料の支払い、登記費用の支払い、鍵のお引渡しなどがあり、これらが完了するとお引渡しとなります。






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広島市西区の不動産売却・査定はダイイチ建築へ

​会社名

株式会社ダイイチ建築事務所

住所

〒733-0035 広島県広島市西区南観音1丁目6−9

TEL/FAX

082-234-2230 / 082-234-2240

営業時間

平日 09:00~18:00 土日 09:00~18:00

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水曜日・祝日(事前予約制で定休日でも対応させていただきます)​※GW・お盆・年末年始は休業

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